犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)本ダウンロードepub

犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)

によって 山口 仲美


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犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)本ダウンロードepub - 内容紹介 「つるつる」「すべすべ」「ドンドコドン」日本語の名脇役たちの魅力と歴史と謎 「私が一番最初にひっかかったのは、平安時代の『大鏡』に出てくる犬の声です。「ひよ」って書いてある。頭注にも、「犬の声か」と記してあるだけなのです。雛じゃあるまいし、「ひよ」なんて犬が鳴くかって思う。でも、気になる。これが、私の擬音語・擬態語に興味をもったきっかけでした。」(本文より) 英語の3倍・1200種類にも及ぶという日本語の「名脇役」擬音語・擬態語の歴史と謎を、研究の第一人者が興味深く解き明かす。 内容(「BOOK」データベースより) 「私が一番最初にひっかかったのは、平安時代の『大鏡』に出てくる犬の声です。「ひよ」って書いてある。頭注にも、「犬の声か」と記してあるだけなのです。私たちは、犬の声は「わん」だとばかり思っていますから、「ひよ」と書かれていてもにわかには信じられない。雛じゃあるまいし、「ひよ」なんて犬が鳴くかって思う。でも、気になる。これが、私が擬音語・擬態語に興味をもったきっかけでした。」―英語の三倍・一二〇〇種類にも及ぶという日本語の「名脇役」擬音語・擬態語の歴史と謎を、研究の第一人者が興味深く解き明かす。 商品の説明をすべて表示する

犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)の詳細

本のタイトル : 犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)
作者 : 山口 仲美
ISBN-10 : 4334031560
発売日 : 2002/8/20
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 22.28 (現在のサーバー速度は27.81 Mbpsです
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着眼点は面白いが、構成が冗長、ピンポイントの面白さはあるが起承転結に欠け、読み続けるに飽きてしまう。

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