定年女子 60を過ぎて働くということ (集英社文庫)
によって 岸本 裕紀子
4.6 5つ星のうち(1人の読者)
定年女子 60を過ぎて働くということ (集英社文庫)本ダウンロードepub - 内容紹介女性の2人に1人は90まで生きる時代。定年後も十分働ける! 豊富な実例をもとに、定年以降も働くノウハウを紹介。「老後の前」の15年、20年を充実させるため今から先人に学んでおきましょう!*区役所で働く杉田さん→福祉の分野でいろいろ経験を積んでいた。再雇用は介護のため62で終えたが、その後も臨時特別嘱託で65まで働き、その後、窓口で福祉の相談にのる一般非常勤職員という前職よりさらに責任ある仕事につき、70歳まで働ける。一年更新、時給1070円*広告代理店の鈴木さん→中堅の代理店だが、新しい会社なので、自分が女性定年第一号となる。再雇用ではなく、シニア社員という肩書で、これまでの仕事と同じようなことをやってほしいとの会社の要望で、今、待遇など交渉中。交渉経過を注目。など、実際に定年後も働いている人の実例を紹介しながら、60以降も元気に働いて充実した人生を送るためのヒントを提案する。【著者略歴】岸本 裕紀子(キシモト ユキコ)1953年、東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社「non-no」編集部勤務。その後渡米しニューヨークに滞在。私立ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後文筆活動を開始。女性の人生を扱うエッセイの他に、政治・社会評論も手掛ける。『オバマのすごさ』『感情労働シンドローム』など著書多数。内容(「BOOK」データベースより)女性の2人に1人が90歳まで生きる時代。定年はゴールではなくもはや「折り返し点」と言える。現に、定年を迎えても元気に働いている女性はたくさんいる。企業はシニアの戦力に目を向け、雇用制度も進化するなど、社会的にも追い風が吹いている。経験を生かす仕事に就く、新たな分野にチャレンジ…様々な形で働き続ける定年女子に取材し生の声を豊富に紹介。あなたの明日に力を与えてくれる本。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)岸本/裕紀子 1953年、東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社「non‐no」編集部勤務。その後渡米しニューヨークに滞在。ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後、文筆活動を開始。女性の人生を扱うエッセイの他に、政治・社会評論も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
定年女子 60を過ぎて働くということ (集英社文庫)の詳細
本のタイトル : 定年女子 60を過ぎて働くということ (集英社文庫)
作者 : 岸本 裕紀子
ISBN-10 : 4087440540
発売日 : 2019/11/20
カテゴリ : 本
ファイル名 : 定年女子-60を過ぎて働くということ-集英社文庫.pdf
ファイルサイズ : 23.72 (現在のサーバー速度は21.21 Mbpsです
以下は、定年女子 60を過ぎて働くということ (集英社文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
私は今、53歳です。音楽と美術とフランス語と言う趣味がありますが、仕事そのものも30何年間か同じ会社で勤めてきており、そこで雇用延長するのか、それとも全く従来業務と関係のない仕事をやってみるのか、冠婚葬祭業に顔を突っ込んでみるのかなど、様々に考えて(妄想して)いるところです。読んでいて実際、アメリカのカフェにいるような70代のウェイトレスさんみたく働くというのもアリだなとか、案外フランス語がきっちり身につき出したので、これと英語を活かして観光案内業でアルバイトなどできないかな?とか、新しいイメージが広がるのを感じました。あまり大きく手を広げすぎず、可能な範囲から足を踏み出して、現実化させていこうと思います。大変参考になりました。
0コメント