によって 河上 肇

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貧乏物語 (岩波文庫 青132-1)本ダウンロード - 内容紹介 推薦者:斎藤 駿氏(カタログハウス株式会社 代表取締役会長) 私が貧乏学生だった50年代は貧乏人が圧倒的多数派だったせいか、河上肇が戦前に執筆した『貧乏物語』は必読書の一冊でした。 第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた。「貧乏」の問題を直視した河上肇(1879―1946)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を駆使しながら説き明かす、富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正5年『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。 内容（「BOOK」データベースより） 戦時景気に酔う第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた「貧乏」の問題を直視した河上肇(1879‐1946)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を縦横に駆使しながら精魂こめて説く。富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正5年9‐12月『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。

本のタイトル : 貧乏物語 (岩波文庫 青132-1)

作者 : 河上 肇

ISBN-10 : 4003313216

発売日 : 1965/10/16

カテゴリ : 本

ファイル名 : 貧乏物語-岩波文庫-青132-1.pdf

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